DWE(ディズニー英語システム)正規ユーザーのえだまめです!
DWEでは、2019年4月17日に大幅なリニューアルが行われました。
私は、2019年1月下旬にミッキーパッケージ+Q&Aセットを購入し、同年5月にリニューアル交換をしました。
今回は、リニューアル交換の流れや、新教材を使い続けて感じた正直な感想を記事にしました。
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もくじ
DWEがリニューアル交換!新価格一覧!
新価格一覧はこちらです。(2019年9月現在)
一般価格(税込み/円) | 会員価格(税込み/円) | |
ワールドファミリーパッケージ | 984,960 | 963,360 |
ミッキーパッケージ+GAQ | 923,499 | 901,800 |
ミッキーパッケージ+GA | 865,080 | 843,480 |
ミッキーパッケージ+G | 811,080 | 789,480 |
ミッキーパッケージ | 725,760 | 704,160 |
ミニーパッケージ(TDS) | 474,120 | 452,520 |
ドナルドパッケージ(TS) | 397,440 | 375,840 |
グーフィーパッケージ(DS) | 292,680 | 271,080 |
シングアロングセット | 181,440 | 159,840 |
プレイアロングセット | 51,840 | – |
ミッキーパッケージ以上のパッケージは、旧価格と比べて約8万円値上がりしました。
ミニーパッケージ以下では、ばらつきはありますが、1~4万円の値上がりがあります。
DWE既存ユーザーが交換するときの価格や流れ
2019年1月下旬に、ミッキーパッケージ+Q&Aセットを購入し、同年5月に新教材へ交換しました。
交換した際の支払い
- 差額8万円を追加で支払う
- 差額料金は、基本的には登録口座から引き落し、またはローンを組む
- 購入から3ヶ月以内なので、ミッキーメイトが無償でももらえる
- プレイアロングは無償交換だか、おもちゃは交換対象でない
- 購入から3ヶ月以降のユーザーは、ミッキーメイトは無償でなく、41,000円で購入することになる(差額料金と加算してローンが組める)
- 購入時期によっては、レインボーポイント(会員向けのポイント)が付与される
交換の流れ
申請後から1週間前後で、2箱の大きいダンボールといくつかの書類が届く
↓
送り返すCDやDVD、教材が記載された紙が入っているので、それを元にダンボールにつめていく
↓
着払いで発送する
↓
1週間前後でリニューアル後の教材が届く
- 交換の際の送料は、ユーザー側の負担はなし
- CDやDVDは、ディスクのみをダンボールに詰める。(ディスクが入っていた容器は自宅で廃棄)
- DVDメイトは交換対象ではないが、プレイメイトは交換対象である
- プレイメイトの説明書も送り返す必要がある
DWEリニューアル後の主な変更点5つと正直な感想
いくつか変更点がありますが、大まかに5つに絞りました。
1. CDの音質、DVDの映像が改善された!
リニューアルされたCDでは、
- 発音がはっきりと聴き取りやすくなった
- 暗い曲調の歌が明るいものに変わった
- 音質がクリアになった
などが改善されました。
DVDでは、
- 全てのDVDがブルーレイ化された
- 映像が色彩豊かになった
- 登場するキャラに動きがついた
- キラキラチカチカする映像は出てこないので子供に見させやすい
などが挙げられます。
ブルーレイ対応のプレイヤーを持っていないご家庭は、ミッキーメイトなどを追加購入する必要があります。
2. キャラクターが26種類も増えた!
増えたキャラはこちら、
101匹わんちゃん、バグズ・ライフ、おしゃれキット、美女と野獣、ベイマックス、メリダとおそろしの森、カーズ、アナと雪の女王、ヘラクレス、Mr.インクレディブル、ジャングル・ブック、わんわん物語、リロ・アンド・スティッチ、ライオン・キング、リトル・マーメイド、モンスターズ・インク、ムーラン、プリンセスと魔法のキス、レミーのおいしいレストラン、眠れる森の美女、塔の上のラプンツェル、ティンカー・ベルと妖精の家、ティンカー・ベルと月の石、カールじいさんの空飛ぶ家、ウォーリー、シュガーラッシュ…ect
なんと約26種類ものキャラクターが増えたんです!
ディズニーキャラが増え、小学生以上でも続けやすい教材になりました。
また、ディズニー映画のシーンがDVDに収録されているため、そのディズニー映画を英語で見ると理解度が深まり、反復学習にも繋がります。
- ストレートプレイのDVDにのみ、収録されています。
- ディズニー映画から最適なシーンをそれぞれピックアップしているので、DWEのためだけの映像はありません。
3. ライトペンがDWEの絵本を読み上げてくれる!
絵本のページをライトペンでタッチすると、そのページを読み上げてくれるようになりました!
ページのどこの個所でもタッチOKで、1回タッチすれば1ページ分の英文を全て音読してくれます。
本の中には、シングアロングで該当する歌が流れるページもあるので、教材の復習にも使えます。
発音に自信のないママやパパでも、子供にネイティブな発音での読み聞かせがいつでもできるようになりました!
4. プレイメイトがプレイエアーに!
個人的には、この改変が1番助かりました!!!
- スタイリッシュで軽く、収納しやすくなった。
- 充電式になったので、電池を交換する手間が省ける。
- 2歳児でも簡単にカードを通すことができる。(以前はコツが必要だった)
- カードに冠詞がついた。(“name”だったのが、”a name”に)
- カードの絵にキャラクターが増え、親子で楽しめる。
- カードの表面は単語とセンテンス、裏面は、質問モードが搭載された。
- 録音と再生が簡単になった。
デメリットは今のところ全く感じないです。
5. プレイアロング用のミニ絵本が3冊追加
- Hello!
- Toys
- Counting
上記の3つの絵本が追加されました。
いづれも厚紙でカラー写真つき、10ページ程度のものです。
中身は、こんな感じ。
プレイアロングに登場するキャラクターやおもちゃの紹介、数の数え方が描かれています。
2歳過ぎの我が子には、食いつきはあまり良くなかったです。
無料だから良いものの、おまけの教材程度に考えてしまいます。
DWEリニューアル後、正直な感想
結論から言えば、リニューアル交換して本当に良かったです!!
以下に、リニューアルして良かった点と不満な点を3点ずつまとめました。
特に良かった点3つ
- CDの音質が上がり、DVDも綺麗な映像になった
- プレイメイトの機能が上がり、幼児でも簡単に1人でカードを通せるようになった
- 絵本とタッチペンが連携し、いつでもネイティブな英語の読み聞かせができ、歌の復習にも使えるようになった
CDと絵本をタッチペンで紐づけられたのが1番良かったと思います。
不満な点3つ
- 購入から3ヶ月しか経っていないのに、差額分の支払いとリニューアルを勧められた
- ミッキーメイトの無償配布や、ポイント配布の基準がかなり曖昧に感じた
- フルセットの教材を買っても完結せず、追加教材を買うこともある
などがあげられます。
価格は高いですが、その分「頑張らないと!」とやる気にさせてくれる教材でもあります。
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